修繕費用の負担について

退去時に原状回復として、部屋を入居前と同様にするリフォーム費用を敷金から差し引く家主がいます。 しかしながら、原状回復とは、借りた建物から借主の持ち物や取り付けたエアコンなどを取り除いて、家主に返還することをいいます。 借主は建物を使用するために家賃を払っているわけですから、普通に生活していてできたキズや汚れ(これを通常損耗といいます)や建物が古くなっていくにつれて出てくる痛みについては、家賃の中にあらかじめ組み込まれています。次の人が入りやすいように修繕する費用は、家主の負担ですから、敷金からこの費用を差し引くというのは、基本的にはあってはならないことです。

本来、退去の際の清掃について、借主は、拭き掃除、掃き掃除、換気扇やレンジ回りの油汚れの除去といった普通の「清掃」をすれば、十分原状回復義務を果たしたといえます。業者による高額なハウスクリーニング費用を負担する必要はないのです。


敷金・更新料返還に強い全国の専門家検索

新大阪法務司法書士事務所

親身な対応が依頼者に安心感を与えてくれる司法書士!全国対応事務所で、非常に信頼出来る事務所です。
もっと詳しくみる

司法書士 阿曽剛事務所

経験値の高い司法書士事務所!あなたのご要望に出来る限り応えてくれる全国対応事務所です。
もっと詳しくみる

梶光夫司法書士事務所

司法書士歴30年以上のベテラン司法書士!経験値を生かし、あなたのお悩みを解決いたします。
もっと詳しくみる